【トリ被害】貸し農園で1年間野菜づくりをして実際にあったトリの被害を解説!

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畑で大切に育てた野菜は、自分で食べたいですよね。

しかし、愛情込めて育てた野菜でも、思いがけず被害にあることがあります。

今回は、市民農園の初心者が、1年間野菜を育てて、「トリ」に食べられた野菜について紹介します!

結論は、1年間でナス3〜5個・トマト2.3個トリに食べられた!

目次

実際に市民農園で経験した「トリ」による被害

市民農園とは、大きな畑の一角を借りて野菜を育てることができる施設です。

私は10㎡という約5畳の広さの小さな畑を借りています。

◎5月3日にナス、トマトの苗を植えました。

すくすくと成長し

1ヶ月後の6月7日のこと

ナスが…

1番はじめに収穫のするはずだったナスが、とりさんについばまれているではありませんか!

ショック。

ちょうど畑に野菜が実り始めた時期なので、鳥たちも喜んでナスを食べたのでしょう。

カラスの鳴き声がよく聞こえて、近くの電線にはカラスがスタンバイしていました…。

6月25日

トマトが青々としています。

7月7日

トマトがほんのり色づいてきました。

7月16日

写真をとっていませんでしたが、赤く熟したトマトがとりにつつかれて、地面に落ちていました。

しかも2.3個。

写真の下の真ん中あたりにかじられたトマトの実が写っていました!
(見えづらいと思いますが…)

ショックだったので、その日のうちにネットを買って設置。

素人感満載の鳥よけネットの張り方です。

本当は、苗の周りを囲むように支柱を立てて、そこにネットを設置するのが正しい方法です。
ズボラな私はざっくりとネットをかけました。

こんなネットのかけ方でしたが、トマトはその後はトリの被害はありませんでした

7月27日

再びナスの被害が。

トリにつつかれたのか、虫なのか判断が付きにくいところもありますが、ナスに親指の直径くらいの食べられた穴があいていました。

写真に残しませんでしたが、畑の地面にもつつかれたような跡があるナスが2.3本落ちていました。

ナスやトマトが鳥に食べられたのは、収穫の初期でした。

収穫の初期は、周りの畑でも実っている野菜少なくて、カラスに狙われたのだと思われます。

収穫の最盛期を迎えると、周りの畑にも美味しそうな野菜が実っているので、そちらの野菜をカラスが食べていたのかもしれません。

まとめ

初心者が市民農園で1年間実際に野菜を育てた結果。

・ナス3〜5個
・トマト2.3個

が「トリ」に食べられる被害があった!

愛情込めて作った野菜は、できれば自分で食べたいですよね。

負担にならない程度の対策をして、おいしい野菜を収穫しましょう。

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