スーツで収穫する人もいる!仕事帰りに市民農園で収穫するときの服装の実際を解説!

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家庭菜園初心者

仕事帰りにそのまま収穫に行きたい!
みんなはどんな格好で収穫をしているの?

おいも

市民農園での服装は基本自由だよ!
そのため、スーツや普段着などで収穫している人もいるよ!

仕事帰りにそのまま市民農園に行って収穫したいけれど、みんははどんな服装で農園に寄っているのか考えたことはありませんか?

市民農園は開園時間が決まっているので、いったん家に帰って着替えてから農園に向かうことは、現実的に難しいケースが多いと思います。

そこで、今回は、実際に私が仕事帰りの18時前後に市民農園に行ったときの服装と、その時に見た、仕事帰りだと思われる周りの人の服装について解説します。

結論】
収穫のみであれば、スーツや革靴、普段着で農園にくる人は一定数いる。

目次

畑作業をするときの基本の服装

畑ではケガや虫刺されの可能性があるため、これらのトラブルを防ぐ服装をすることが基本です。

【基本】畑作業をするときの服装のポイント

  • 動きやすい服装
  • 汚れてもいい服装
  • 肌の露出を最小限にする 

【服装の例】
・長袖長ズボン
・ 園芸用手袋
・長靴
・帽子

【体験談】実際に仕事帰りに収穫したときの服装

仕事後に市民農園に直行しなければならない理由

畑は、普段歩いている道と比べて自然が多い分、虫も多くなります。

虫刺されや、植物によるかぶれ、ケガの可能性や、泥で靴や服が汚れてしまうこともあるため、基本的には前項で解説した服装が望ましいです。

しかし、仕事後や子供の送り迎えの合間に市民農園に行こうとすると、自宅に戻ってから、「畑用の服」に着替える時間を確保するのは難し場合が多いです。

実際に、私はフルタイムで仕事をしており、18時前後に仕事が終わります。

市民農園と職場は2㎞程度の距離にあったので、仕事帰りに農園に行くことが多かったのですが、閉園時間は18時までだったので、一旦自宅に帰って着替えることは時間的に不可能でした。

特に夏場は、野菜がぐんぐん育つので、1日収穫が遅れるだけでもオクラなどは伸びすぎてかたくなってしまいます。

また、2023年の夏は「記録的な猛暑日が続いている」とよく報道されていましたが、畑の野菜も、毎日水やりをしないと明らかに元気がなくなってしまう状況でした。

そんな理由もあり、夏場は特に、ほぼ毎日のように市民農園に通う必要がありました。

そこで、「仕事が終わったらそのまま市民農園に直行する」という流れができました。

実際の服装

これは、実際の私の通勤の服装で、このまま仕事後に市民農園に行って収穫しました。

【仕事後の収穫時の服装の一例】
・ワンピース(ユ◯クロ)
・UVカットパーカー(ユ◯クロ)
・スニーカー
(ズボンで仕事に行けば、畑でも動きやすいのはわかるのですが、私がズボンが苦手なので、通勤はほぼこんな格好です。)

普段着のまま仕事後に市民農園に行くときは、「収穫」と「軽い草むしり」だけしかしないと決めていました。

理由は、これ以上の作業をすると、確実に泥で靴や服は汚れますし、動きにくく、ケガのリスクも高いからです。

実際に、雨が降った翌日は、土もぬかるんでいで、スニーカーやスカートに泥がはねて汚れたこともあります。

私が借りていたのは10㎡の小さな畑だったので、1日の収穫の作業時間は5〜10分程度でした。

【体験談】実際に夕方の市民農園でみた服装の例

ここでは、実際に私が仕事帰りに市民農園にいった時間帯(18時前後)でみた利用者の服装について解説します。
※いかにも畑仕事の服装をした人は除きます。

①普段着+スニーカー

・Tシャツ+デニム+スニーカー

・ポロシャツ+作業着のズボン+スニーカー

ラフな普段着で畑で作業や収穫をしている人もいました。

②作業着+作業靴

会社の制服だと思われる作業着や、ワー〇マンなどで売っている作業着を着て畑にきている人もいました。

③スーツ+革靴

サラリーマンがスーツに革靴で、市民農園で野菜の収穫をしているところを何度も見かけました。

働く人は、自宅に帰って着替える時間なんてないという人も多いのも現状。

汚れる可能性はありますが、スーツ出勤の方でもそのまま農園にいってもおかしいことではありません。

結論

畑で作業をするときは、動きやすく、汚れてもよく、肌の露出を最小限にする服装が基本

仕事帰りなどで着替えが難しい場合は、収穫などの軽い作業のみ、スーツや普段着などを着ている利用者もいる。

補足

雨が降ったあとは特に土がぬかるみやすく、靴や服が汚れる可能性があります。

また、晴れ続きで地面が乾燥しているときは、土埃が舞って靴や服が汚れる可能性があります。

よごれだけでなく安全面も考えて、可能な限り畑作業に適した服装で農園にいくことを心がけましょう。

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